失恋して立ち直れない時は、忙しくするべき!?失恋した時の過ごし方とは?

失恋してしまった時は誰でも落ち込みますし、「もう立ち直れないのではないか…」とさえ思ってしまうものです。何もする気になれなくて、仕事に行けなくなってしまうというケースも珍しくありません。

よくみかけるアドバイスとして『友達に話を聞いてもらう』とか『DVDをみて気を紛らわす』とか『時間が解決してくれる』などあると思います。
失恋した直後というのは人それぞれ本当に藁(わら)にも縋(すが)る思いです。中には人と会うのも話をするのもおっくうになってしまったり、DVDなんて借りて観るという気力もなかったり、『時間が解決してくれる』と言われるとその途方もない時間に、さらに無力感を感じてしまうという方もいますよね。

この記事では、失恋した直後からどのように過ごしていったら立ち直れるのか、考えていきたいと思います。

失恋して立ち直れない女性の特徴とは?

上記で、よく見かけるアドバイスとして『友達に話を聞いてもらう』『DVDをみて気を紛らわす』『時間が解決してくれる』といったことをあげてみました。『失恋を忘れるには新しい恋愛が一番』というアドバイスもよくありますね。

でもこのアドバイスはすべて『逃避』なのです。失恋から本当の意味で立ち直るためには『逃避』ではなく『直視』しなければなりません。なぜなら『逃避』したツケが後の恋愛に影響するからです。ツケを残したまま次の恋愛をしてもうまくはいかないのです。

私も昔失恋の寂しさから、新たな男性とお付き合いを始めてしまった経験があります。これは一見、失恋から立ち直ったように見えます。自分では『寂しいから紛らわすため』とか意識していないのです。気付いていないのですね。でも彼と会っていてもどこか空しい気持ちがあったのを憶えています。そして、やはりうまくはいかず別れてしまいました。

また『逃避』として言えることに『見返したい』という気持ちから、『理想』を作ってその理想を達成するためだけに行動してしまうことです。これは見返すことで傷ついた自尊心を癒そうとしているのです。

例えば、結婚相談所のようなところに行って「元カレよりもイケメンで学歴が高くて年収も高い人と結婚したい」と条件を決めます。ここで注意しなくてはならないのは、『元カレを見返したい基準』になっていることです。健全な基準というのは自分自身の理想の中にあります。その上で学歴や年収を条件にあげてもいいと思うのです。

『見返したい』から行動する人はいつも失敗で終わってしまいます。『見返したい基準』をクリアしていないとすぐダメとなってしまうからです。「元カレよりイケメンじゃないからダメ」とか「優しいけど学歴が元カレより低いからダメ」というよに…。でも自分が結婚したいという理由で行動している人は、自分の理想の中で「この人は私と合っているかな?」と相手を前向きに見ることができます。

『逃避』するということは逆に考えると『執着』しているということなのです。『気を紛らわせよう』とか『見返したい』という気持ちは結局いつも元カレの事を考えているのです。『執着』している時間は何も得るものがありません。

では『執着』を手放して成長していくためには、どんな過ごし方をすれば良いのでしょう?

片思いで失恋をした時の過ごし方とは?

ずっと片思いしていた彼に彼女ができてしまい諦めるしかない…または片思いしていた彼に告白して振られてしまい失恋…ということもあります。

失恋した時は誰もが落ち込みます。自分の心を占領していたものを一気に失うということですから、切ない、悲しい、苦しい、後悔、妬みetc…いろんな気持ちが一気に押し寄せてきます。この喪失感は計り知れないものがありますね。

私も失恋した時、悲しみや自尊心が傷ついた自分をどう受け止めたらいいのか、または傷ついたなんて認めたくないという気持ちもあったりで、失恋直後はもう本当にパニックという言葉がピッタリくる感じでした。でもこうして苦しんだあと、立ち直る方法というのは結局、「私はとても悲しい。辛い。自分の価値を全て否定された気持ちで、自尊心が傷ついた」と認めることなのです。これが、失恋から立ち直るための唯一の出口です。私もその失恋の時に、自分のそのままの気持ちを認めました。すると不思議と「じゃあ、これからどうする?」という前向きなエネルギーが出てきたのです。

片思いしていた彼に彼女ができてしまったという事、告白して振られてしまった事をそのまま認めます。これはとても苦しい事だと思います。でもこの苦しみと向き合ったことで「じゃあどうする?」というエネルギーが出てくるのです。そしたら2択です。あきらめるか、あきらめないかですね。

あきらめると覚悟をしたなら、次の恋愛のために今できることを考える『自分磨きをしてキレイになる』とか『周りの人に恋人募集宣言をする』(男性を紹介してもらえたり、飲み会に誘ってもらう機会が増える)とか、あるいはしばらくは一人で好きな事をしたい、というように。

あきらめないと覚悟したなら、恋愛成就の方法とかマニュアルなど、本やインターネット上でいろいろ情報を得ることができるので、勉強して一からスタートですね。とにかく自分がやりたいと考えた事を行動に移してみましょう!

『人は自分ができることを考えないから悩んでいる状態になるのです。できることを考えたら、覚悟をして行動することです』

このことが失恋した時の過ごし方として大切なことです。

職場での失恋

これは、彼と職場で顔を合せた時にどういう気持ちでいたらいいか?ということになると思います。上記でも書いた通りの事は実践してみてくださいね。職場での失恋に関しては、『顔を合せる』ということがとてもポイントになりますね。この恋をあきらめるにしてもあきらめないにしても、『彼に対して微笑んでみる』ことをおすすめします。

『笑顔』でいるというのは、それだけで現状に負けてないように見えます。心が伴っていなくてもいいのです。彼は笑顔のあなたを見てきっと「えっ?」と何か感じると思います。それはあなたの余裕のような強さであるかもしれません。失恋を認めて向き合うことによってあなたの器は大きくなります。その象徴が『笑顔』なのです。あなたの笑顔はとても魅力のあるものになっていると思いますので、あきらめるにしてもあきらめないにしてもまず、やってみください!

男友達を好きになり失恋

片思いをしていた男友達に彼女ができてしまった。または自分から告白して振られてしまった。いずれにしても片思いですね。片思いの状態で彼のそばにいるというのはとても苦しい事だと思います。

私は昔、お付き合いしていた彼に振られるという形で失恋したことがあります。とても優しい気さくな彼だったので、「これからは友達でいよう」と私に言いました。まだ彼の事が好きだった私は「とりあえず会えるのなら…」という気持ちで「友達でいよう」と受け入れました。共通の友達と食事や飲みに行ったり、時には二人きりになる機会もありましたが、友達以上になる気配はまったくなく、彼と会った後一人になると悲しみと苦しみとみじめさでやりきれない気持ちになりました。結局彼には新しい彼女ができました。私は耐え切れず、彼と連絡を取ることをやめました。苦しんだ末にあきらめる覚悟をしました。

好きな彼と友達として付き合っていくのは、私は『無理』だと思っています。辛すぎて自分がかわいそうだったからです(*_*;男友達に失恋したという時は、無理して会ったり、連絡をとったりしないのが良いと思います。

好きな気持ちはそのまま自分で認めてあげてくださいね。好きなものは好きですから、嫌いになれと言われても無理ですね。でも振られてしまったということ、「今は彼にとってどういう理由であろうと私ではダメなんだ」という事実も受け止めてくださいね。これは本当に苦しい事だと思います。

その上で「じゃあ、どうする?」と考えてみてください。あきらめるのかあきらめないのか、この2択です。私は先程の彼の事をあきらめることを選びました。自然とそう思えたからです。あきらめるかあきらめないかはあなた次第なのです。おすすめ復縁方法はこちら。

好きな男友達に彼女ができてしまったという場合は、その彼はまだあなたの気持ちを知らない可能性の方が高いですよね?彼があなたの気持ちを知ったら、もしかしたらあなたとお付き合いしたいと思うかもしれません。それは彼が決めることですから、彼女がいたとしても気持ちを伝えた方が良いと私は思います。さりげなく「私あなたの事好きだったのに彼女できちゃったからな~」という感じで、迫る感じではなく、自然な流れで伝えられるといいと思います。でも気持ちを伝えるか伝えないかはあなた次第です。

これは覚悟を決めるしかないんです。

まとめ

『失恋した時は気を紛らわせるために忙しくしていた方がいい』と考える方もいますが、私はそうではないと思います。気を紛らわせようと思っている時点でその失恋に『執着』してしまっていると思うからです。

失恋した時の過ごし方はまず、現実をきちんと認めて受け止めることです。これは本当に辛いことです。会社に行くこともできなくなってしまう方もいます。休んでしまってもいいと思います。それほど失恋という喪失感は人間にとって大きなものなのです。

この喪失感を埋めるために『友達に話を聞いてもらう』『DVDをみて気を紛らわす』『時間が解決してくれる』というのは単なる『逃避』でしかありません。『見返したい』と思ったり『新しい恋愛』で埋めようとしたりしてもうまくいきません。

喪失感を味わって思いっきり苦しんだ後に、その恋をあきらめるのかあきらめないのか覚悟を決めると「じゃあ、何をしよう」という新しいエネルギーが湧いてくるのです。

彼への執着を手放した事で心にスペースができるのです。そのスペースに今自分ができることを考えて行動することに気持ちを置きましょう!

それができた時、あなたはこの失恋にケリをつけることができたということです。人は人生の中で何度も喪失感を経験します。失恋はその代表的なものでしょう。大切な人との死別もそうですし、結婚でさえ、ある意味独身の時の自由を失うという意味では喪失感があります。人はそういったさまざま喪失感にケリをつけながら成長していくことができるのです。

成長していくあなたには素敵な恋愛が待っています(^^)