30代、告白して失恋…立ち直れない私はどうしたらいい?

30代の女性が、片思いしている男性に告白して失恋してしまうというケースは意外と多いようです。

その理由は、結婚という将来の事を見据えて“この男性!”と的を絞って思いを寄せているからではないでしょうか?理想を細かく思い描いている人ほど、このような傾向にあるように思います。

ですから何年も片思いして「この人でなければダメ」というような、よく言えば一途ですが、執着しているとも言える片思いの状態になっているのです。

そしてついに決意を決めて『告白』したら失恋してしまい、“この男性!”と決めていただけに「他に理想の男性なんて現れるはずがない」と落ち込み、立ち直れなくなってしまうのではないでしょうか?

ではそのような女性は、どのような考え方で『失恋』から立ち直っていけばいいのか考えていきたいと思います。

片思いの期間が半年、1年、3年、5年…。その末に『失恋』?

30代の女性というのは、ほとんどの方がある程度人並みの恋愛を経験してきているのではないかと思います。30代になって、片思いの期間が長く続いていたり、またその片思いの相手が既婚者であったりする場合、『理想が高い』という方が多いように思います。

それは過去の恋愛経験から、例えば「前の彼より年収が高くないと苦労しそう…」とか「外見が良くても家事を手伝ってくれる人じゃないとイヤ」とか、過去の経験を全てクリアしないと付き合えないという考えになっているのです。

また、既婚者に片思いしてしまう女性は『理想の旦那様像』がピッタリはまってしまったという事が言えると思います。

私の友人にもそういう人がいました。とても美人なのですが、ずっと彼氏がいないのです。話を聞いてみると、彼氏は欲しいし結婚もしたいけど、付き合いたいと思う人に出会わないと言うんです。彼女も『理想』をしっかりともっていました。「包容力があって、自分と趣味が合う人、経済力がある人」というような理想だったと思います。

その後彼女は『理想の旦那様像』にピッタリ当てはまる既婚者の男性と出会ってしまいました。彼女の場合は相手の男性も好意をもっていたので付き合っていたのです。でも相手の男性は家庭を壊す気はなく、彼女はそれを知り別れようとしたのですが、やはり「彼以上の人はいない」と思っているので、なかなか別れられなかったようです。そうなると、成就できない恋愛に何年も費やしてしまい、婚期を逃してしまうかもしれませんね。

片思いの期間が長かったという方は『理想』というキーワードがあるのではないかと思います。

30代女性の片思い…その問題点とは?

先程『理想』というキーワードをあげましたが、これは基本的に、相手に『求めている』姿勢の表れのように思います。特に片思いの期間が長く続いた場合、現実ではなく『理想』をただ追い求めている状態だと思うのです。

人間は理想通りの完璧な人間なんていないんです。片思いしていた彼も完璧ではありません。なぜなら、あなたの頭の中で彼は完璧な人となっていても、あなたは彼の全てを知っているわけではないからです。逆に知らなかったイヤな一面を知ったとたんに冷めてしまうということも考えられますね。

『理想』ばかり追い求めていては、片思いをしては失恋する、ということを繰り返してしまいます。

片思いの末の失恋から立ち直れない!?

あなたは、思いが届かなかった、彼に受け入れてもらえなかったという悲しみでいっぱいになっているのではないでしょうか?あるいは頭の中は彼への恋心でいっぱいだったのに、失恋したことで空っぽになってしまったかもしれません。

そんなあなたはまず、現実をきちんと受け止めましょう。「今はどういう理由であろうと、彼に受け入れてもらえない」ということを。これは言葉にすると簡単ですが、実際にやろうとするととても苦しい事だと思います。私も失恋した現実をなかなか受け入れられず、気が付くと自分の都合のいいように解釈してしまったりしていました。「今は仕事が忙しいのかな」とか「中途半端な気持ちでは付き合えない人なのかな」とか…(^^;)でもこれは違うんですね。彼はただ「付き合いたいと思わない」ということだったんです。

そして現実をきちんと受け止めたら、不思議と「じゃあ、どうする?」というエネルギーが出てきたのです。現実を受け止めることで『彼への執着』を手放すことができるのです。手放すと心にスペースが空くのです。そのスペースに「じゃあ、どうする?」というエネルギーが入ってくることができるのです。

「じゃあ、どうする?」の後は2択ですね。あきらめるのかあきらめないのか。これはあなた次第です。あなたの素直な気持ちに従ってみてくださいね。

あきらめると覚悟を決めた方は「じゃあ、今の自分に何ができるか、何をしたいか」考えてみましょう!例えば、「次の恋愛に向けてきれいになりたい!」と思ったなら、「まず何をする?」と考えてみましょう。今できる事が見えてくるのではないでしょうか(^^)

あきらめないと覚悟を決めた方は…『似た者同士が引き寄せあう』ということをご存知でしょうか?『これは類友の法則』というもので『類は友を呼ぶ』とも言われますね。世の中のカップルを見ていても思いませんか?例えば誠実そうなカップルとか、元ヤン同士のようなカップル、というようにどこか雰囲気が同じ男女がくっついていることって多いですよね(^^)

ですので、片思いの彼と引き寄せあえるような自分になるという努力も大切だと思います。あとは恋愛成就の本やマニュアル本のようなものがインターネット上でもたくさん情報があります。そういうものを利用して、素直な気持ちで実践してみるのもいいと思います。

30代女性の恋愛は『理想』を追うのではなく『直感』を大切に!

『理想』の条件が揃った人を見つけたところで、人間というのは一人ひとり皆違います。でも結婚を考えて男性を見る時、学歴や年収の理想がある事は普通だと思います。結婚とは生活だからです。生活していくためには、お金はもちろんとても大切なものです。でもそれ以外に家事(掃除、洗濯、ゴミ出し、食事)、お互いの両親や親戚との付き合い、住んでいる地区の役員、子供ができれば育児(育児による家事の分担)etc…細かく言い出せばきりがないくらい、共に生活していくということはお互いの協力し合う気持ちが重要になってきます。

そういった生活を考えながら、男性をみるようにすると『視野』が広がってくると思います。今まで頭で『理想』ばかり考えていた人は、心で男性を見ることができると思います。そうすると『直感』というものが働き始めます。

会ったその日に「私はこの人と結婚するな」と思ったという人の話を聞いたことありませんか?心の目で見るようにしていると『直感』が降りてくるのです。それは一瞬ですから理由もわからないけど、心で感じたものは間違いないのです。

まとめ

30代の女性が片思いすることは決して悪い事ではありません(^^)理想の男性と理想の結婚生活を送りたいと思う気持ちは良くわかります。

でも『求める』だけの片思いは卒業しましょう。なぜなら現実的な相手ではなかったり、たとえ片思いが実ったとしても、『理想』とのギャップに落胆してうまくいかなくなる可能性が高いからです。

30代になると過去の経験から、いい意味でも悪い意味でもいろんな事を学習してしまいます。「もう傷つきたくない」とか「あんな経験したくない」というような気持もあるのかもしれません。

自分を守ってばかりいないで、心の目を働かせる意識をしてみましょう!そのためには、『結婚は生活していくこと』ということも意識していきましょう。そうすることで『理想』ばかりに執着するのではなく、男性を見る時の『視野』が広がってくると思います。

そうなったら自分の『直感』が働き始めます。『直感』とは心で感じ取るものですから間違いありません。幸せというのも『理想』を叶える事ではありません。心で感じるものです。

これを知ったあなたは、片思いの失恋から立ち直ることができます。幸せへの一歩を踏み出したのです(^^)